7月の1週目までマイナスが終わらないで継続発生していたため
2週目からロットを下げ、且つ基礎的な考え方から学び直し始める。
このタイミングでトレードノートを約定履歴のCSVに書き込む方式から、パワーポイントに毎日の注文履歴をチャートキャプチャ&注文根拠と失敗への改善の考え方(今後の対策として)を記述するようになる。
7月2週目はマイナスだが、3週目にやっとプラスに戻すことが出来たので、負けが続いたときの基本から勉強しなおし&キャプチャ付きの振り返りトレードノート(今後の対策つき)をつけることは有効な軌道修正方法と考えられる。
新しい手法に対する根拠に注意
根拠を間違えて誤って損切が発生。不慣れなの手法は
- エントリー根拠
- 損切根拠
の定義を明確にして何度も繰り返し読みなおすこと。
エントリー方法のマイルールを更新
- 月足と週足は大枠の流れを見る
- 日足で大きな節目を確認(トレンドライン・水平線)
- 4時間足で基本的には検討し、1時間足で微調整
4時間足でやること
- 大枠での価格帯を設定(上と下の価格帯をレジ・サポラインを用意)
- 用意したレジサポラインに対して最高値を作ったローソクの安値、最安値を作ったローソクの高値で再度調整(効きそうなラインの明確化)
- 1時間足で該当付近を微調整
- 基本的にはレジサポライン付近である最上部と最下部は狙わないで、その中間を価格帯の流れに合わせてエントリー
- レジサポライン付近である最上部と最下部付近に対して「長いひげの発生(ラインの反発シグナルとして参考に)」「包み足」「はらみ足」の発生でトレンド変換して価格帯の逆方向に進みだすと考える(損切は、各シグナルが発生したローソクの高値・安値(ダウが崩れる箇所)