【理解すべき項目】
- 相場の流れは何によって決まりやすいのか?
- 相場の流れはどの条件下でトレンド変換しやすいのか?
- ダウとは?
- 前日の日足ローソクを下回る・上回る場合はどんな状況になるのか?
- 1時間足のローソクで1時間前のローソクを抜けたら損切りライン(ダウの崩壊?)
6月初頭からボラが少ないレンジ相場が続き、5月までの考え方がマッチしなくなった。
5月19日までは1日に60~80PP分の値幅があった一方、それ以からは30~40PPほど。よって狙う値幅も寄り短くしなければ対応できない(=判断が普段より早い)状態。また、早晩感が異なってきたことでローソクの時間軸を変更させる・普段と違うやり方を行う(水平線の見方&移動平均線の導入)、の2軸も混ぜてしまったので判断基準がブレブレになった。変化させる時も劇的に変えることなく、徐々に変化(微調整の繰り返し)させるべきと痛感した。
値幅の動きが1日コンスタントに60~80PPから、1日コンスタントに30~40PPほど、その間にたまに1日100PP事前後急激に動く感じ、毎日収益よりも動きが出た時だけ収益を狙うスタイルの方が正しかった。
【大きな変化】
コロナ期(2,3月)と4月中旬以降の動きがまるで違うが、その変化に対応できていない。何を軌道修正すればいいのか?がわからず、旧来のやり方(ローソクの見方、値幅の感覚)を変化させていないのがマイナスになっている。
移動平均線を(M5,M20)を導入